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研究会内容


次回 ご案内
2018年02月02日(金)

東京事務所定例研究会

平素より当研究所の諸事業につきまして、並々ならぬご指導、ご支援を賜わり厚くお礼申し上げます。

金融庁は、検査・監督一体的な基本方針の(案)を公表し、「実効性の評価」、「動的な監督」、「見える化と探求型対話」という3つの手法によりモニタリングを遂行することとし、検査マニュアルを廃止して監督指針を見直すほか、総合調整機能の強化、専門分野別チームの機能強化等組織改革や人材育成により当局の態勢を整備することとしています。

今回は、金融モニタリングの企画を担当されている家根田モニタリング企画調整官をお招きして、検査・監督がどのように変わるのか等について解説していただきます。

「金融検査・監督の考え方と進め方(検査・監督基本方針)について」
講師 金融庁検査局企画審査課
モニタリング企画調整官
家根田 正美 氏

期日: 02月02日(金) 13:30~15:00
会場: 都内某所にて開催
対象: 東京事務所会員(地方銀行および第二地方銀行)

過去研究会内容 2017年

開催日 講演テーマ 講師
02月06日(月) 「金融制度の整備を巡る最近の状況について」 金融庁総務企画局
信用制度参事官
井上 俊剛 氏
03月30日(木) 「地域金融行政の基本的な考え方について」 金融庁 監督局
銀行第二課長
柴田 聡 氏
08月09日(水) 「フィンテックの進展とその推進に向けた取組み」 金融庁 総務企画局長
池田 唯一 氏
10月13日(金) 「金融サービス利用者相談室に寄せられる最近の相談等について」 金融庁総務企画局
金融サービス利用者相談室
室長
岡根 惠二 氏
12月08日(金) 「平成29事務年度 金融行政方針について(仮題)」 金融庁監督
局銀行第二課長
島崎 征夫 氏